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運用日記

投資信託の外国株式インデックスファンドを1年運用した結果は?プラスで終了

投資信託の外国株式インデックスファンドの1年間の運用結果
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どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。

これから投資信託を始めようとしている人は内心、

投資信託って本当に儲かるのかよ?怪しくないのかよ?

と考えていますよね。

1年間運用した結果について、結論から言えば、プラスで終了しました。

得するか?損するか?の今後の運用結果については正確なことを予想できる人はいませんが、インデックスファンドの投資は「決して怪しいものではないこと」は言い切れます。

ひよこSE自身、「会社以外の収入を稼ぐ方法は、全部で3通り【転職は不要】」や、「つみたてNISAでインデックスファンド投資を始めました」で「世界全体で見れば経済は成長し続ける」みたいなことを書いちゃっているので、この記事はその振り返りの意味もあります。

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投資信託の外国株式インデックスファンドを1年運用した結果はプラス

ひよこSEが投資しているインデックスファンドは、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」です。

外国株式インデックスファンドは、アメリカのIT企業(googleとかAppleとかFacebook)を中心に、世界経済の指標と連動するように構成されたファンド(投資信託の商品)です。

毎月33,333円の積立を12か月分

つみたてNISAで毎月33,333円(上限いっぱい)を積み立てて、2019/12/17~2020/12/30までの、約1年で合計40万円(正確に言えば、399,996円)を運用しています。

投資信託の積み立て

あれ?2019年12月から2020年12月なら、13か月じゃ?

実は、1度だけ入金を忘れたことがあったので、厳密にいえば13か月。

でも、「投資額は12か月分」ってことで勘弁くださいまし。

結果は、+10%越えの運用益。大勝利

結果、+63,609円(+約11.6%)でした。

+10%越えは、さすがにビックリ!大勝利です!

投資信託の外国株式インデックスファンドの1年間の運用結果

ここで売却すれば、63,609円のもうけ。399,996円を投資しているので、463,605円が戻ってきます。

【関連記事】ニッセイ外国株式インデックスファンドで、利回りなどのポイントをわかりやすく解説

【関連記事】NISAとつみたてNISAはどう違う?注意点もわかりやすく解説

コロナの影響もあったけどプラス

一番心配だったのは、言うまでもなく、コロナの影響。

2~4月にかけて下落局面がありましたが、なぜだか株高傾向は続いて、結果的にプラスに終わりました。

株価がコロナ渦の中でも上昇している様子は、ニュースで見た人も多いはず!

投資信託に限らず、評価額や株価は「人々の期待値」

この結果からすると、投資信託に限らず、評価額や株価は「人々の期待値」であると感じさせられます。

つまりは、経済の実態と株価が、かけ離れている可能性もあるってことです!

これを「怖い」と思うかは人それぞれだと思います。

・・・たしかに、「やっぱ、経済やべぇじゃん」みたいに連鎖したら大変なことになるかも(*´ω`)。

それだけは、やめてくれい。。。

今後の運用でインデックスファンドがどうなるかは、誰にもわからない

コロナでも、株高になるならほぼ必勝じゃないの?

と思う人もいるかもしれませんが、インデックスファンドをはじめとする、すべての金融商品の評価額について、今後の運用でどうなるかは、誰にもわかりません

断言する人は、怪しいと思え!です。

株価やファンド(投資信託の種類)は、今後も上がり続けるかもしれません。

ひょっとしたら、コロナの騒動がより深刻になって、株価やファンドが下落する可能性もあります。

あくまでも、減ってもいいお金の範囲で投資することが大切です!

最後に:インデックスファンドは、比較的ローリスク・ローリターン

「インデックスファンドは、比較的ローリスク・ローリターン」であるということが言えます。実際に1年運用して、+11.6%となりました。

今後の運用で、投資信託や株が絶対に儲かるかは、誰にも分りません。

期待値うんぬんは、確率上のお話だし絶対ではないです。

ただ、インデックス投資が怪しいか?と聞かれれば怪しくない

繰上償還というリスク(運用が中止になるリスク)はありますが、少なくとも、「朝起きたらいきなりゼロ円」みたいなことは余程のことがない限りはないです。

基本的には「アメリカを中心に経済は成長し続けるであろう」という概念のもと、外国株式インデックスファンドは作られていますが、現実はそうなっているので、大きく損することもなさそう。

というわけで、今後も動向を見守っていきたいと思います。以上です。

【次の記事】株と投資信託の違いをわかりやすく解説【おすすめは投資信託】

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