どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
ひよこSEの投資信託のうんちくを見てくれている人がいたら、いつもありがとうございます。
投資信託って本当に儲かるのかよ?ひよこSEが、いつもインデックスファンド推しだけど大丈夫なのかよ?
と考えていますよね。
2年間運用した結果について、さっそく結論から言えば、2連続でプラスで終了しました。
「得するか?損するか?は、誰にもわからない」と考えているのは、1年前と何も変わらんです。
【運用1年目のふりかえり】投資信託の外国株式インデックスファンドを1年運用した結果は?プラスで終了
ただ、ひよこSEの考えの根底にあるのが
手数料も安くてプラスなら、後はそれでいいじゃん
というもの。「手数料が安くて、利回りが出てくれる」だけで十分。「手数料は高いけど、利回りが他より高い」とか探してもいいけど、探すのが面倒な性格(*´ω`)。
今のファンドをたぶん20年運用するかと。これからも伸び続けますように。アメリカがんばれ。
投資信託の外国株式インデックスファンドを2年運用した結果はプラス
ひよこSEが投資しているインデックスファンドは、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」です。
外国株式インデックスファンドは、アメリカのIT企業(googleとかAppleとかFacebook)を中心に。
(※だいたいIT分野で12%くらい)
世界経済の指標「MSCIコクサイ・インデックス」と連動するファンド(投資信託の商品)です。
毎月33,333円の積立を24か月分
つみたてNISAで毎月33,333円(上限いっぱい)を積み立てて。
2021年は2021/1/1~2021/12/26(記事書いた日)の間、運用しています。
あれ?1月と8月と12月がないじゃん!
シンプルに、証券口座に入金し忘れました(ほんとにおバカ)。
99,999円入金し忘れです。気を付けます(*´ω`)。
2019年12月から運用開始(つみたてNISAの制度的に、2020年1月の方が絶対よかった)。
1年目も1か月入金し忘れているので、元手は33,333円×21か月=699,993円となります。
結果は、+10%越えの運用益。大勝利
結果、+267,170(+約38.17%)でした。(やったね!)
+38%を超えている!怖いくらい順調です!
つみたてNISA(非課税制度)を利用しているし、仮に今売却すれば、26万円以上のもうけです。
【ひよこSEが投資しているファンドの説明】ニッセイ外国株式インデックスファンドで、利回りなどのポイントをわかりやすく解説
【NISAについての記事】NISAとつみたてNISAはどう違う?注意点もわかりやすく解説
怖いくらいアメリカ株は順調
コロナなんてなんのこれしき。
12月に、1回大きく下がっているけど、全体的にはプラスの傾向が続いていますね。
怖いくらいにアメリカ株は、全体的に順調です。
投資信託に限らず、評価額や株価は「人々の期待感」
投資信託に限らず、評価額や株価というものは「人々の期待感」であると感じさせられます。
まぁ、たしかに米国IT企業の強さは、コロナ渦でこそ、はっきりしたけど(Amazonがえげつない)。
それ以上に伸びてる感は、ありますね。
つまりは、経済の実態と株価(人々の期待感)が、かけ離れている可能性もあるってことです!
これを「怖い」と思うかは人それぞれだけど、「このままいってくれ」と願うばかりです。
今後の運用でインデックスファンドがどうなるかは、誰にもわからない
コロナでも、株高になるならほぼ必勝じゃないの?
と思うかもですが、インデックスファンドをはじめとする、すべての金融商品について、今後の運用でどうなるかは、誰にもわかりません。
断言する人は、怪しいと思え!です。
株価やファンド(投資信託の種類)は、今後も上がり続けるかもしれません。
ひょっとしたら、これから経済界に大打撃を与えるようなニュースがやってきて、株価やファンドが下落する可能性もあります。
あくまでも、減ってもいいお金の範囲で投資することが大切です!どんな商品であってもです!
最後に:外国株式インデックスファンドは今のところはハイリターン
「インデックスファンドのなかでも、特に外国株式のインデックスファンドは、現時点では比較的ローリスク・ローリターン」であるということが言えます。
実際に2年運用して、+38.17%となりました。
今後の運用で、「投資信託や株が絶対に儲かるといえるのか?」は、誰にも分りません。
ただ、インデックス投資が怪しいか?と聞かれれば怪しくない。
少なくとも、「朝起きたらいきなりゼロ円」みたいなことは、よほどないと言えます。
基本的には「アメリカを中心に経済は成長し続けるであろう」という概念のもと、外国株式インデックスファンドは作られていますが、現実はそうなっていますね。
あとは、アクティブファンドのような手数料が高めの商品は、利回りが高くても手を出さない。
これを続けていって、今後も動向を見守っていきたいと思います。以上です。
コメント